プロフィール


氷月草

幼い頃、最初に手にしたのは紙と鉛筆だったと思います。

そして次に手にしたのが針と糸。

大人になるという通過点の中で、編み物ができるようになるのだと思い込んだ子供時代。

だから早く糸を形にしたくて母にねだって教えてもらったのがかぎ針編みでした。

日常使いのものは長く長く。

お洒落をするためのものは一瞬を一生と。

でしゃばらず、つつましく、寄り添うようなものづくりを目指して興味の赴くままに創作してます。